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下駄について
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下駄は日本独自の履物と言われています。


昭和30年代には、一般家庭の9割以上に下駄がありました。
そもそも下駄は、夏の浴衣を着た時の履物だけでなく、ほとんどが日常の普段履きでした。生活スタイルや道路状況の変化とともに、下駄を履く習慣が薄れていったようです。


数十年前までは、日本の至る所の道と言う道は舗装されてなく地道でした。地道に雨が降ると、瞬く間に泥水化し、下駄を履いて歩くと泥水が跳ね上がって服を汚さないため重宝されたのです。


日常の履物としては、当時革靴はもっとも高価で運動靴すら贅沢品の一種でした。その点下駄は安価で、当時の日本人にもっとも馴染んだ履物だったのです。


現在の若い世代の人は、子供の頃から下駄を履いた経験がない人が殆どで、下駄について全くと言っていいほど知らない人が多いようで、下駄の鼻緒を紐(ひも)と言う人がおられます。


下駄にはいろんな効用があります。
足のツボを絶えず刺激して内蔵を健康にし、親指と人差し指で鼻緒を挟むことによって人間の体に素晴らしい効用をもたらすことが、医学的にも証明されています。現在の日本人は下駄を履くことを忘れ、次第に現代病に冒されているのかもしれません。そう言い切れるほど下駄は健康に良いのです。


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数十年前の日本では、日常でもっとも下駄が履かれていたため、日本中が下駄の産地でした。


下駄の製造は、職人が一足づつ丹精を込めて手作りする下駄から機械生産で多量の下駄を作る工場まで様々な下駄屋さんが日本国中にありました。ただ、地域によって下駄の型や用途に違いがあります。東北、北海道地域の雪下駄や、北陸地区の雨雪用の下駄などがその特徴です。


現在ではその特徴も薄れ、今や若い世代を対象とした夏場の浴衣用が多く、日常の履物として履かれることが殆どなくなっているのが現状です。


関西地方では、結婚する時の嫁入り道具として、紳士下駄、普段履き、浴衣履き、雨下駄を持っていくのが習慣でしたが、今やその習慣も薄れ、夏祭りや花火大会で浴衣を着て下駄を履くというのが通例になりました。


30年ほど前までは、お正月の初詣の時に男性の着物姿に下駄というのが多かったのですが、昨今の呉服離れによって男性の下駄姿もあまり見かけなくなっているのが現状です。


しかし、最近の浴衣ブーム(浴衣の生産数量は年々減少しているのが現状)やファッショナブルなDCブランドの浴衣のお陰で、若い世代の人に浴衣と下駄が一つの夏場のファッションとして親しまわれていることは大変喜ばしいことでございます。


これからは着物や浴衣を着た時だけでなく、日常のラフな時にも、下駄を大いに履かれることをおすすめいたします。


下駄について

下駄の材質は、昔からいろんな素材が使われました。
桐、松、杉、檜、桑、輸入材、その他多数。
現在もっとも多く使われているのが桐と杉、輸入材です。


特に最近では、中国から安価な桐材が輸入されているのと、中国現地で作られた桐下駄がかなり多く輸入されるようになりました。


以前は桐材は殆ど国産で、一部アメリカ本土の国産の高級材に匹敵する材料が輸入され、今でも使われています。国産のなかでも、特に福島県会津地区の桐材が高級素材として使われました。
会津地区の桐材は、通称「会津桐」と呼ばれ、太く、年輪が多く目が詰まり、非常に締まった材質で、年数が20年〜50年の歳月があり、高級桐タンスや高級桐下駄(柾目)に利用されました。
江戸時代に、かつて藩の奨励で始められた桐の産地として有名で、その特有の気候風土が、目の詰まった美しくも強靱な材質を育てたのだとおもわれます。


今現在では、残念ながら以前の「会津桐」と呼べる材料が非常に少なくなっています。国産桐の普及材は、新潟、岩手、山形といった東北地区の桐材が多く、その中で「会津桐」の名に相応しい材質のみが、「会津桐」と総称されているのも多数あります。

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